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【ジュリアが首ったけ 5巻】ネタバレ・感想!ジュリアとみきおの辛く悲しい2年間!| 扇ゆずは

ジュリアが首ったけ ネタバレ 感想 扇ゆずは

扇ゆずは先生の【ジュリアが首ったけ 5巻】のネタバレ・感想です。

最近、【ジュリアが首ったけ】を知り、1〜5巻を一気読みしたのですが、もうもう!!良すぎて!!d(≧▽≦*d)

すでに何度も読み返しているほど大好きな作品になりました。

ジュリアは美しいし、みきおは可愛すぎる。。

5巻は4巻に引き続き、切ない展開に涙なみだo(T^T)oでしたが、本当に素晴らしい作品です。

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扇ゆずは【ジュリアが首ったけ 5巻】とは?

あらすじ
俺は今、弱っているアナタにつけこもうとしています。 「俺じゃダメですか」 記憶喪失になったジュリアへの想いを断ち切ろうと苦しむ紗良。後輩・仙台は紗良にそっと寄り添い気づけば深い恋に落ちていた。そして理性を抑えることが叶わない瞬間が訪れる。 記憶喪失のスーパースターとけなげな後輩、紗良の恋の行方は…?
ストーリー
執着度
エロ
オススメ度
キャラクター紹介山田樹里亜(ジュリア) : 世界的スーパースター
紗良みきお : サラリーマン(広告代理店勤務)

扇ゆずは【ジュリアが首ったけ 5巻】ネタバレ 感想!

4巻から引き続き、ジュリアの記憶喪失は続いています。

ジュリアは、夢で断片的に自分には大事な人がいるということと、その人の足の付け根にホクロがあることは思い出したのですが。。

みきおのホクロ、ただのチャームポイントかと思いきや、まさかジュリアの記憶の重要なキーになるとは。。(゚ロ゚)

ジュリアが女優のインスタに”いいね”を押しただけで、熱愛か?という噂が立つくらいの世界的スーパースターへと成長しているジュリアは、5巻では主にポスターやテレビ、街頭の映像などで出てくるだけで、みきおへの絡みは一切なし、というすごく二人の距離を感じる切ない設定となっていました。

代わりに?みきおの後輩である仙台がメキメキとかっこよく頼れる後輩へと成長し、あれ、これもうジュリアいなくても仙台でいいんじゃ…?とつい思ってしまうほどジュリアの存在感が薄れちゃってました。

ジュリアのマネージャー兼ボディガードのルシアンから、みきおに連絡があるまでは。。

仙台の告白

仙台は彼女と別れ、仕事にまっすぐでいつも自分を陰ながら支えてくれるみきおに次第に心が惹かれていきます。

みきおはジュリアがそばからいなくなって、背格好も言うこともどことなくジュリアと似てる仙台を支えることで、自分の精神を保っていたわけですが。

4巻で、みきおから大事な人をなくした、ということを聞いた仙台は何かとみきおを気にかけ、合コンに誘い、彼女を作らせようとするのですが、やっぱり合コンはダメだ!と、思わず、みきおを好きな気持ちが溢れちゃいます。

話の流れで、みきおが前に付き合っていたのが男、ということも知り、仙台は思わずみきおを好きなことをついに告白!

ジュリアがいなければ、本当に普通に応援できる良い男だし、お似合い!と思うんだけどなぁ。。ほんとに。。

ジュリアの存在が大きすぎて、なんかごめん、って心境になりました。( ^ω^; )

仙台のアプローチに

告白の翌日、仙台はみきおに手作り弁当を渡します。

鯖の味噌煮弁当。

見た目と違ってすごい女子力です。

というか、ジュリアといい仙台といい、みきおを好きになる人は女子力高いですね。

みきおが羨ましい!です。((p(*>ω<*)q))

ベンチでお弁当を二人で食べた後、仙台がみきおの頭についた葉っぱを取って、しみじみと仙台がみきおを好きなことを伝えるシーン、すごく好きです!!o(*-v-*)o キュン

すごく良いシーンで、普通のBL漫画だったら、絶対付き合うパターン。

でも、みきおは自然に仙台の告白を断る思考になってるんですよね。

が、みきおは自分がなぜ断る前提なのか、とふと気づくのです。

ジュリアには忘れられ、もう別れた感じになっているので、別の人と付き合っても良いはずなのに、みきおは無意識に付き合えないと思ってるんですね。

ここでもジュリアがみきおたちの後ろの画面に映ってて、すごく自己主張してます。

まるで(俺を忘れないで)と言っているかのように。

不憫なジュリア。。o(T^T)o

大好きなみきおが他の男に口説かれてるよーー、と教えてあげたい。。

今はみきおを覚えてないから、(は?)なんだろうけど。。

 

ジュリアに女性の影が

ジュリアがインスタで”いいね”を押した女性は、その後、あまりの反響で姿を消し、SNSもやめてしまったとか。

ジュリアがその女性との熱愛に関して会見をするのですが、彼女と会ったことはないけどいつか会いたい、と真剣に言ってて、(えーーー!!)と思っちゃいました。

記憶喪失だし、ジュリアが誰かと付き合うということもあるのかな、と思っていましたが、その布石?みたいな。

あんなにみきおラブだったジュリアが女性に興味を示していること自体、すごくすごくモヤモヤ。(´*ω*`)

その会見をみきおは東京駅でべろんべろんに酔っ払いながら見ていました。

まー、酔わないとやれないというか。

仙台が迎えに来るのですが、みきおは泣きながら思うのです。

もう別の人生を歩んでいるジュリアのことを全然忘れることができない、と。。

ほんとすごく悲しい。。(TwT。)

仙台が持ってきた、みきおがこだわっていた仕事のサンプルの色は、ジュリアの瞳の色のブルーで。。

本当に切ないです。(T∀T)ダァー

みきおに迫る仙台

酔っ払ったみきおは仙台の家にお持ち帰りされてしまいました。

元カレが忘れられなくて前に進めない、と言うみきおに、仙台は男らしくみきおに迫ります。

仙台の野球をしていた時の腕の故障や、そのことを知った上で、仙台を利用した人物へのみきおの怒りなど、丁寧なエピソードを重ねた上での、仙台のみきおへのアプローチがとても自然で、応援したくなっちゃうんですよね。

ジュリアのことを思うと、でもでも!やっぱりダメ!と思ったり、感情の動揺が激しいです。

ここでヤっちゃったら、後戻りできないよ〜〜!と。((o(;△;)o))

ジュリアの記憶が戻ったら、仙台、殺されるよ!と。

「俺じゃ ダメですか」

と、みきおを抱きしめてキスをする仙台。

この時、ジュリアを失って2年の月日が経っていた、というト書きで、そんなに経ってたら仕方ない、とも思っちゃうんですよね。。

いつまでもみきおに苦しんでほしくないし、2年も辛い期間を支えてくれたのは仙台な訳だし、と。

が、その後のジュリアのエピソードを見てやっぱりダメ〜!となるわけです。

記憶の欠片に苦しむジュリア

ジュリアは都内の某ホテルで療養中だったのです。

睡眠導入剤も効かなくなってて、

「彼女の夢が見られない」

と苦しんでいるのです。

美しい顔に無精ヒゲも生えて本当に辛い。。

ジュリアはどうも熱愛の噂になった女性の足の付け根にほくろがある写真に”いいね”をしたみたいで、その女性が自分の記憶の一部だと思い込んでいたようです。

だから、熱愛否定会見で「会いたい」って言ってたのか〜!!と合点がいきました。

その女性を好きというわけでないことがわかり、安心しました。

が、ジュリアはその女性に会った瞬間に自分が探している人ではないことがわかったようです。

ジュリアは自分の中の欠けてしまった欠片を必死に探し求めていたんですね。ずっと。2年もの間。

が、その欠片が埋まることはなく、ついにジュリアは導眠剤を過剰摂取し倒れてしまいます。

そんな状況に危機感を覚えたルシアンは、みきおに連絡を取ります。

ていうか、ルシアンだけは二人の絆を知っているわけだから、苦しんでるジュリアにそのホクロの人はみきおだよ、と早く教えてあげれば良いのに〜!!と思っちゃいました。

みきおが自分の痕跡を消してくれ、とルシアンに頼んだからなのか、ルシアン自身がジュリアを好きだから言わなかったのかわかりませんけど。。

ジュリアがあまりにかわいそすぎて。。(TДT)

その後、病院に現れたみきおは泣きながら眠るジュリアの手を取り。。というところで本編は終了です。

仙台とみきお

で、すーーっごく気になる仙台の猛アプローチを受けたみきおがどうなったか、ですが、描き下ろしとして描かれていました。

結局みきおが仙台を受け入れることはなかったです。

ただ、素股?はさせてあげてましたけど。( ^ω^; )

仙台はセフレでもいいって言ってましたが、みきおは仙台が大事ゆえに拒否するという切ない優しさ。

仙台のみきおへの真剣なまっすぐな愛も伝わってきたのですが。。

でもでもやっぱりみきおはジュリアなんです。

仙台とどんなに幸せに暮らしたとしても、ジュリアが現れれば一瞬で無に返ってしまう。

それが痛いほどわかっているみきおは、この時掛かってきたルシアンからの電話を受けちゃうんですよね。

ジュリアの眠る病院に駆けつけたみきおは泣きながら、自分がジュリアを全然諦めていないこと、ジュリアのためなら全てを捨てられることを思い知りながら、意識のないジュリアの元へ向かうのです。

まとめ

はぁぁ〜〜

良すぎた。。

【ジュリアが首ったけ】最高すぎる。Σb( `・ω・´)

ぜひ読んでいただきたい!!

なんというか、愛が深い。

時には死のうとしたり、みきおを監禁しようとしていたジュリアの重すぎる愛と、まだ愛を知らないみきおの対比が良くて。

自分と同じくらい自分を好きになればいいのに、と思っていたジュリアの希望を叶えるべく?ジュリアの記憶喪失はみきおへの試練というか、みきおのジュリアへの気持ちが試されているんだな、と感じられる、辛いけど深いお話でした。

ジュリアが自分の中の失われた欠片(みきお)を求め続け苦しんでいる姿を見るのは辛いんだけど、2年間、他の人にいっていないジュリアは偉いです!!

みきおの存在自体を忘れてしまってもなお、みきおに一途なんですね。

その分、苦しみ続けているのが可哀想なんだけど。

でもみきおが仙台と良い感じになるのもわかります。

ジュリアのような圧倒的存在感の人を失って、ずっと一人で耐えるのは辛いよ。。

ジュリアの心の平安のために、ジュリアから離れたみきおですが、私としてはこの2年間、側にいてジュリアを支えてあげて欲しかったな。。

にしてもみきおが側にいないジュリアはほんとにクールで幸せ感がなく感情がない人形みたいで、やっぱりジュリアの側にはみきおがいないとダメなんだな、と思います。

次巻はジュリアターンとなり、ジュリアがたくさん拝めるようなので、少しでも二人に幸せな展開が待っていると良いな、と願わずにはいられません。