スポンサーリンク

中国BL【君を愛した10年間】最終回と番外編 ネタバレ感想♪予想外のエンディングに号泣〜(TДT)

中国BL【君を愛した10年間】の完結・最終回とその後の番外編のネタバレ・感想です。

comicoで連載されている作品ですが、英語版の漫画、小説もあり、そちらを見ると全然印象が違います。

これは悲恋ではなく、知念と斉藤先生の愛の物語だったんだな〜、と心が震え、涙が止まりません。(T^T)

スポンサーリンク

中国BL【君を愛した10年間】とは?

あらすじ
知念と涼生は学生時代から愛し合い、今年で10年目だ。しかし、時が経つにつれて涼生は変わっていってしまい、知念は一人寂しい日々を過ごしている。そんなある日、自分が重い病気にかかっていたことを知る知念。涼生との距離は遠のくばかりなのに、時計の針は決して止まってはくれない。”僕はあの頃から変わらず君を愛しているのに・・・―”知念の悲痛な心の叫びは涼生に届くのか…。
ストーリー
せつなさ
オススメ度
キャラクター紹介松原涼生 : 浮気・DV男
加賀知念 : 白血病を患っている。
斉藤祐樹 : 医師。
【君を愛した10年間】の試し読みはこちら

君を愛した10年間

comicoで読む

中国BL【君を愛した10年間】完結・最終回 ネタバレ 感想!

【君を愛した10年間】という中国BL漫画を完結まで読みました。

今回は、↓の続きの感想を書いていきたいと思います。

一言で言って、号泣です。(╥﹏╥)

涙なしには読めませんよ。。

結局、知念はあっけなく亡くなってしまいます。

知念は最後まで涼生に会うことはなく、斉藤先生の胸の中で息を引き取ります。

 

知念が亡くなった1週間後、知念を探しに来た涼生に斉藤先生は、知念が亡くなったことを涼生に告げますが、涼生は信じようとしません。

信じないことで自分の心を守ろうとしているように思えます。

知念が自分の前から勝手に消えてしまうわけがないと。。

 

本当に本当に辛い展開です。

この時点で、知念がどういう亡くなり方をしたのか、本当に亡くなってしまったのか描かれていないのですが、最終回では、斉藤先生と知念、二人の最後の時間が描かれていました。

 

窓辺で眠る知念を抱いて座っている斉藤先生。

すでに知念は亡くなっているのかと一瞬思いきや、斉藤先生がくれたプレゼントの指輪をはめた手で斉藤先生の頬に手を伸ばす知念。

そうして

「授業が終わったら… 一緒に… 帰ろうね…」

と言って旅立ってしまうのです。

これ!Σ(oдΟ;)

これは…。。

どう考えても涼生のことですよね。

斉藤先生の腕に抱かれながら、涼生を想って逝ってしまった知念。

涙が止まりません。号(┳Д┳)泣

斉藤先生の心情を思うと。。

良い風に考えれば、安心する斉藤先生の胸の中だからこそ、一番楽しかった頃の思い出を思い出しながら旅立てた、ということになるのでしょうか。

だとしても、斉藤先生には最後の知念は涼生を想っていた、という事実しか残らないわけで、こんなの悲しすぎます。(;Д;)

 

その後、斉藤先生は兄にロシアで勤務することになったとお別れを告げに行きます。

これ、もしかしてそう言いつつ、知念を追いかけて自死するつもりか?と一瞬思いました。(;゚д゚)

兄に、良い人がいたら付き合ってみろ、と言われますが、斉藤先生が

きっとこの先 他の誰かを愛することはないだろう

と思っているところで、完結です。

 

 

斉藤先生は、知念と一緒にいた期間は短いですが、真剣に深く愛していたのですよね。

愛の深さは一緒にいた期間の長さに比例するわけではない、と思いました。

 

涼生の愛人の智貴の話もありましたが、ただただ不幸。。

真剣に涼生を愛し、涼生も自分だけを愛してくれていると思い、4年付き合ってきた智貴ですが、涼生には「一度も好きになったことがない」と言われてしまいます。(ハァ?なんですが!(-“-;))

ていうか、智貴の顔が知念に似てるし、好きになったことがない、と言うならなんで付き合った?

しかも知念の横で、好きでもない智貴の名前を寝言で言うとかなんなん?

意味不明です。

どうやら、智貴には知念にはできないような性的要求をしたりして性欲処理をしていたようですが。(-“”-;)

 

智貴は、涼生が知念と十何年も付き合っているという事実も知り、自分が浮気相手だったと思い知らされますが、それでも涼生との関係を止めず、知念を傷付ける行為にまで至るわけです。

結局、涼生から別れを告げられ、事故に遭い亡くなってしまったようですが、もしかしたら自殺だった?と最後の1コマを見て思いました。

ほんっと涼生はみんなを不幸にしていきますよね!(`Д´) 

知念を傷つけた智貴は好きではありませんが、原因を作ったのは涼生。

智貴もただただ涼生を愛してしまったがゆえに不幸になった被害者のような気がします。

中国BL【君を愛した10年間】完結のその後の番外編のネタバレ感想!

comicoでは、斉藤先生がロシアに行く、というところで終わっていますが、実は英語版のコミックには続きがあります。

 

その続きでは、ロシアに渡った後の25年後の斉藤先生が描かれています。

歳を重ね、中年と思わしき姿になった斉藤先生は、相変わらず病院で診察を続けています。

(自死しなかったんですね!と一安心)

その後、車を運転する斉藤先生は、知念に想いを馳せます。

知念に対する気持ちはずっと変わらず、彼の全てを忘れることはできないと。

いつになるかわからないが、彼に会えると思っている、と。

 

次のシーンでは救急車です。

斉藤先生、多分、交通事故で亡くなったんですね。(;д;) 

 

死んだ後に魂が残るなら、ジャスミンの香りを頼りにして斉藤先生の家を見つけてあなたを見守っています、と生前、知念が言っていた通り、知念が庭にいます。

そして若く美しい姿となった斉藤先生が知念を見つけます。(←この先生がめちゃくちゃイケメンでドキっとしました)

「長い間待たせてごめん」

と謝る斉藤先生を優しく抱きしめる知念。

 

二人は長い時間と空間を超え、ようやく結ばれたのですね。o(T^T)o

病気も苦しみもない世界で永遠に。。

 

英語版コミックは、『10 Years That I Loved You the Most』で検索してみてください。

↑ 2021年9月14日現在、削除されて見れなくなっているようです。残念です。絵柄は公式と同じ絵柄だったのですが、このお話(幻の72話)は公式のものではないのでしょうかね? (´ε`;)ウーン…

英語版小説は、『The Decade of Deep Love 』で検索してみてください。

【君を愛した10年間】の試し読みはこちら

君を愛した10年間

comicoで読む

中国語の小説はどうやら↓でAmazonで購入できるようです。

(違っていたらすみません。。)

中国語なのでハードル高いですが。。( ^ω^; )

まとめ

このお話、comicoで【完】になっているお話で終わらせてはダメですね。

英語版の最後があるのとないのとではぜんっぜんお話の方向性が変わってきます。

(comicoでもいずれ番外編が掲載されるかもしれませんが。)

comicoの完で終わりにしてしまうと、知念はやっぱり涼生を想い続けて亡くなり、斉藤先生の想いは通じなかった、という印象ですが、英語版の最後があることによって全然逆転します。

知念はあの世で斉藤先生が来るのを待つほど、最終的には斉藤先生を本気で好きになっていた、ということですもんね。

このお話があることによって、悲恋、辛いだけの知念の人生、というイメージのお話が、実は斉藤先生の一途な愛が通じて知念も斉藤先生を想うようになったという壮大なハッピーエンドストーリーだった、ということになったのです。

結局、涼生は知念の唯一の相手でもなんでもなく、知念と斉藤先生が魂で結ばれるまでの、最大の当て馬だった、と。

知念、最後に一途で誠実に自分を想ってくれる相手に出会えて本当に良かった。。

今世では長く一緒にいられなかったけど、あの世ではずっとずっと一緒に仲良く過ごして欲しいし、生まれ変わりがあるなら、知念のそばには斉藤先生にいて欲しいです。

このお話の感想を書いてても涙が止まりません〜。(T□T)

ただのバッドエンドでなく、実は美しい愛のお話だったことにさらに感動。。

こんなに涙ながらに感想を書くのは初めてです。

ちなみに、その後の涼生の手紙も英語版で書かれてましたが、知念が行きたかった場所に旅行したり、後悔の嵐、という内容でした。

涼生については、(はぁ、はいはい、そうですか)、という心境ですね。

今更何をどう言われても、自業自得だしな〜、と。( ーωー; )

涼生も血を吐いたりしてたので、長生きはしていないと思われますが、多分あの世でも知念には会えていないでしょう。。

知念は斉藤先生の家で、ずっと斉藤先生にまた会えるのを待っていたのですから。

はぁ〜。。

泣いた。。

久々に号泣。。

ぜひ日本版の小説が出て欲しいです!

ちなみに、ジャスミンが良いポイントになってましたね。

涼生との楽しかった頃の思い出の象徴でもあり、あの世で斉藤先生を待つための目印でもあると。。